まんえい堂


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vol.1
女性プロジェクトチーム
スパイスガールズvs ザ・ビトンファイブ








9月6日(木)
美豚?(ファイヴ)のメンバーが集まり2度目の会議。しかしこの日、ユニクロちゃんの姿はない。なぜ?
この1ヶ月に思わぬハプニングがあったのです。8月にプロジェクトの一部をまかせたユニクロちゃん妊娠、退社する事に…。
おめでたいことではあるものの、美豚?(ファイヴ)として走り始めたばかりの今、1回目の会議を彼女は欠席。そして結果報告が得られないまま月1度の会議へと入っていったのです。どうなる?美豚??!

お盆のチラシ配りを店鋪へ入り支援。
これは、お客様のとコミュニケーションを図るため。ふだん、この店鋪では、お客様とのやりとりがレジが別のため、レジまで行なう店鋪と比較して、一人のお客様との会話の時間が短いというのも、あいさつがなくなる原因では?と考え、それなら、こちらからコミュニケーションの機会を作ろうということでの企画。
チラシの配付枚数により、上位3名に賞品を出すという遊び心を入れ実行。
「あいさつ」のスローガンを紙に書き貼る事を決め、ユニクロちゃんが担当に。
しかし9月6日(木)ユニクロちゃん欠席。
スローガンの紙も店鋪に貼られた形跡なし。
これでは会議も進まない。
濱口店長が、チラシの配付上位3名への商品を持って店鋪に入ってみたところ、あいさつの改善された部分は見てとれない。1ヶ月に1度の会議で改善出来るのか?
当初、半年に5つの目標を立てていたが、もっと目標を明確にしていくという事で、「あいさつ」と「掃除」の2本に絞り込んだ。
10月は実際に2名ずつが、交替で店鋪へ入り、具体的に改善案を出す事に決まった。



私以外のスタッフは、休みを利用して店鋪を見にいつでも行けるというわけではないので、焦りがある。
私は半年で何らかの結果を出したいと思っているけれど、スタッフは同じように思ってくれているのか?
一人カラ廻りしているのではないか?それが不安。私はリーダーではあるけれど、皆同じ、みんなが一緒だと思っている。でもそれぞれベテランの店長達で自分の店を大切にしている気持ちもわかる。でも、同じ気持ちでがんばって欲しい。みんなの助けがないとうまく回転して行かないから…。




★正直、自分の店鋪の売り上げで頭はいっぱいいっぱい。
★ここに来た時に、ばたばたと考えている。
★見ていない店鋪について意見は出来ない。

…でも
★課題にあがる案件で、じゃあ自分の店鋪は出来ているの?
 とハッとすることが増えた。
★今迄なかった他店との交流が生まれ刺激になっている。
★プラスになる事は何でも自分の店鋪へ持ち帰りたい。



☆チェック表の作成についての結果報告☆
チェック表の作成自体は実行されていませんが、朝のあいさつ、お客様に対して「いらっしゃいませ」などの言葉づかいに関しては全員に口頭で説明した。結果以前より改善されているがまだ徹底的に改善されたとは言えない。その他の温度管理、冷蔵庫の掃除についてはまだ頻繁に行われていない。週に一度程度。
最終の売台の掃除に関して、売台、化粧、セイロの拭き上げは実行できています。

☆チラシ配布の枚数チェックの結果報告☆
8/11〜14 4日間で実施 
1位…39枚、2位…37枚、3位…34枚

☆オードブル予約販売実績☆
13日(日)…20台、14日(月)…33台、15日(火)…16台


「見えないところで、スタッフの中の意識が少し変わって来ているのではないか?と思う。
その見えないチカラが、少しずつスタッフを磨き、店鋪の売り上げにつながるはずだと思うし一緒に勉強して行きたい。」と濱口店長。
プロジェクトを通してスタッフそれぞれも得るものがあれば、との濱口店長の願いが少し動き始めているのを感じた。

思わぬハプニングがいきなり襲って来た、美豚Vの次回の展開をお楽しみに!













【 9/5(火) 於博多 】

10:45  博多駅にメンバー集合

11:06  博多駅ビル構内のお店にて、次回実際に作るおこわの話を煮詰める。

       第一回プロジェクトの話し合いで出た、いくつかの案の中から
       実際に取り組むおこわを3種類に絞り込む

★ お茶を使ったおこわ 煎茶・玄米茶・ほうじ茶・抹茶・昆布茶(梅味なども)         液状(うわぶち)、お茶の葉、粉末状等いろいろなパターンでの利用
★ 新しいほたておこわ 鶏ガラスープをベースにする ・ ・ ・中華風 ごま油で香りづけ、カラフルな彩りの工夫
★ 豚の角煮を使ったおこわ 本社の豚の角煮を使って
混ぜ込み
たくあん(その他漬け物)・ちりめんじゃこ・桜エビ・赤米 ・わさび・あられ・昆布(フジッコの昆布など)等              様々な組み合わせで試してみる

12:40 (株)エフピコ主催、秋冬の売れる商品実践セミナー及び新製品の展示会に参加

★オードブル 
小型化であわせ買いの促進
1. 2ポケットでの訴求力の変化
2. 白の彩り
3. 組み合わせ(食べ合わせ、彩り)
4. 容器での変化 (底の浅い物、深い物、円形、四角形)
★個食 
進む少量化、しかし量目を減らすだけではダメ
1. 上質な商品をお手頃に
2. 見栄えよく
3.売り方の工夫 
価値はそのままに上質な物を少しずつ→ロスの減少に繋がる
★弁当 ・ ・ ・ 上質化  
量より質の充実を
1.グラム単価の高い商品
2.一点特化型
3.手間隙をかける
昨今、量より質を重視する傾向あるようです。これはおこわにもいえる事だと思います。トッピングなどに少量でも上質な食材にこだわって、何かしらの付加価値をもたせることが重要なのだと思われます。今回のセミナーでとても勉強になりました。


15:00  天神に移動。各百貨店の食品フロアを見学
       お店に入って、意見交換と次回の予定確認後解散
     【次回 9/25  大野城にて試作品検証】


濱武よりメンバーへ
Uさん:移動途中、外の暑さにダウンぎみでしたが、セミナー会場では復活!展示商品に興味津々でした。
Kさん:さすが地元!地理に詳しい!天神をいろいろ案内してくれました。とても助かりました。
Nさん:メンバー中唯一、仕事をしてから駆けつけてくれました。展示会場でも熱心に新しい容器をチェックしていました。今後の活躍に期待します。
Mさん:今回も的確な意見、アドバイスに感謝です。次回の試作品検証でも宜しくお願いします。


次回はいよいよ試作品検証!
どんな試作品が出来るのかお楽しみに!






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